海界の村を歩く 東シナ海 黒島(沖縄県竹富町)

石垣離島ターミナル17:00発の最終便で黒島渡りました。
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黒島港から民宿のある仲本集落までの移動でいきなり衝撃を受けました。まるで北海道の十勝平野のような風景です。
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先島諸島石垣島の南南西17kmに位置する低平な島。ハート型の島の形から、近年はハートアイランドの愛称がある。那覇市内で食べるビーフステーキの多くはこの黒島産黒毛和牛で、島の主産業は肉牛生産である。黒島には人口の約10倍もの牛が放牧されていて、黒島の集落以外はほとんどすべての土地が放牧地に開墾されている。(「シマダス」より)
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民宿はとみは、若いご夫婦がやっておられる。旦那様は黒島生まれ黒島育ち、奥様は埼玉県ご出身だそうです。夕食美味しかったです。
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夕飯済ませて、夜散歩。街灯ひとつが如何に明るいものなのかわかるほど暗い。集落出ると離島ならではの漆黒の闇です。怖くなって戻ってきました。
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石垣島と与那国島の泡盛を一杯づつ飲んで、今日は休みます。
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一晩中雨が降っていましたが、朝上がった。今日の予報が曇りに変わりました。GoogleMAPで黒島海上を触ったら「フィリピン海の付近」と出ました。確かに、九州よりルソン島の方が近いや。
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民宿のある仲本という集落から歩きます。黒島には5箇所の集落があります。石塀で囲まれた屋敷はたくさんあるけど、空き地も多い。いわゆる珊瑚石ではなく切石で積まれた家がありました。
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仲本から宮里へ移動します。途中は黒毛和牛の牧場。この感じ島とは思えない。
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宮里にはビジターセンターと黒島研究所という海洋研究所があり、入ってみました。ウミガメをはじめとする島の海洋生物が展示されていました。
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牧場を歩くこと40分、中心集落の東筋に着きました。ここは日本の道百選にもなっているようです。
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赤瓦ののった民家は多く、さすがに竹富島にはかないませんが、かなりのものです。観光客も少ないので、素朴さがあってとてもgood !
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一番端からジグザグに全ての道を歩きました。
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赤瓦の集落もかなり見て歩いてきたので、もうその珍しさには惹かれません。その他のアイテムに惹かれる今日この頃です。
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黒島ではとにかく牛がたくさんいます。人より多く見かける。
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登録有形文化財の伊古桟橋。古い桟橋で、サンゴ礁の青い海の上をまっすぐ延びている。晴れていればもっと青かったでしょう。

石垣に戻ります。新石垣空港近くの白保集落。1771年(明和8年)石垣島白保崎の南南東約40kmの海底で地震が発生、震度こそ大したことなかったのですが、大津波が発生し、先島諸島に甚大な被害がありました。石垣島で最も被害を受けたのが白保だったといわれます。
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現在の白保は石垣近郊の住宅地といった趣で、赤瓦の民家も多くあります。
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住宅地が赤瓦というのが新鮮。
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中にこのような完全「うちなんちゅ」様式の住宅を見かけた。沖縄では本当珍しいですね。
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石垣の「きたうち牧場」というレストランで、石垣ビーフを食しました。まぁうまかったけど、話のタネにね。

by marunouchi_no1 | 2015-12-11 21:16 | 沖縄県  

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