海界の村を歩く 伊勢湾 答志島(三重県鳥羽市)

神島から戻る船は、次に予定している答志島に寄ってくれればいいのに、答志島を横目に見ながら通り過ぎて、菅島に立ち寄ってから鳥羽佐田浜港に戻るのです。佐田浜で1時間10分くらい時間がある。昨日夜に歩いた鳥羽の町並みを再チェックしに行きました。
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間違いなく旧遊郭です。実は自分の作った「全国津々浦々遊里リスト」に「鳥羽町遊郭、鳥羽駅下車」って載ってました。
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この建物は待合って解説されていました。

もう一回、佐田浜港へ戻って、答志島へ渡ります。どんより曇ってはいたものの、なんとかもっていた天気ですが、ついに雨が降り出した(ホント雨男です)。しかも寒くなってきやがった。
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東西に長い答志島には3つの集落があります。答志と和具が東端に互いに1km離れてあり、西端には桃取という地区がある。東西は答志島スカイラインという道がつないでいるもののバス便はない。答志と和具へ行く船と桃取へ行く船は、佐田浜港から別々に出ています。
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船は、和具港で多くを下ろした後、答志港まで行って折り返します。港にはたくさんの漁船が停泊していて、漁業が盛んなことが伺えます。
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答志集落へ入っていきます。細い道です。これがこの集落での当たり前の道幅。
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すごいですねぇ。狭い通りの密集系漁村はたくさんあるけど、この集落は違う。一軒一軒がしっかり建てられていて、手入れがされている。
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そして店がたくさんある。これは過疎化があまり進行していない現役で栄えている集落の姿です。
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まぁ、本来全ての集落がこうだったわけですけど、今ではこっちの方が珍しい。伊勢湾、三河湾エリアの島では愛知県の篠島も栄えていましたが、双璧といっていいでしょう。
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しつこいくらい写真を掲載したから伝わるかなぁ。密集系漁村の良さってなかなか一枚の写真では表現しづらい。近いうちに動画をアップしますので、そっちも是非ご覧ください。
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1キロ程歩くともう1つの集落、和具があります。こちらも港にたくさんの漁船がビッシリ。すごいなぁ。
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和具地区は答志地区に比較して新しい家が多い印象です。井戸が煉瓦造なのが特徴かな、随所で見かけました。
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このような石を積み上げた塀があった。古い防潮堤かしら。
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現在の船着場に近い端っこのエリアに大きなホテルがあって、周りに飲食店か割烹旅館だったっぽい建物がありました。
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賑わっていたんでしょうね。

1時間半歩きっぱなし。雨脚も強まってきたので、予定より早い船で戻ろうと思います。
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近鉄鳥羽駅で松坂牛の肉まん。何んと一個400円以上する。味は、松坂牛言われれば、そうなのかなぁ〜。
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by marunouchi_no1 | 2015-12-23 17:23 | 三重県  

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