カテゴリ:福岡県( 7 )

 

海界の村を歩く 日本海 小呂島・能古島(福岡県)

d0147406_20231264.jpg

(小呂島)
クリスマス三連休の旅3日目です。福岡に戻って、姪浜港から渡る2つの島を歩きます。
d0147406_20231289.jpg

九州の日本海の本土から大きく離れた孤島って、壱岐対馬くらいしか知られていませんが、もう1つ「小呂島(おろのしま)」という小さな有人島があります。姪浜港から高速艇で65分。
d0147406_20231341.jpg

宿がないし片道3000円以上するので観光客はいません。今日は島の関係者以外私一人。
d0147406_20231338.jpg

港には燃料タンクが並んでいて重々しい。その配管の下を潜って漁港へ。作業小屋が綺麗に並んでいました。
d0147406_20231411.jpg

集落へ上っていく道を行くと、、、このお宅の中に入ってしまうよう。違ったかな😥
d0147406_20231555.jpg

漁港の施設の前を通り過ぎて左に曲がると集落がドン!赤いカラー舗装された道が一直線にのびて、集落が形成されている。
d0147406_20231577.jpg

d0147406_20341061.jpg

中々写真で伝わらないと思うけど、結構迫力ありますよ。
d0147406_20231615.jpg

おばやんがしゃがんで火を焚いてる。道が台所になってる感じ。
d0147406_20231658.jpg

ある家の玄関脇にはタバコの自販機。
d0147406_20231709.jpg

共同井戸だ
d0147406_20293326.jpg

その先、道が極端に狭くなった。人の家の中に入って行く感じ、、、するとさっきためらった場所に出ました。なんだ、公道だったんだ。
d0147406_20293444.jpg

ヤカンとかナベとかが、あちこちに並べてあるのはなぜ?
d0147406_20293577.jpg

では、赤いメインストリートから折れてみましょう。背後の急斜面にも集落が駆け上がっています。
d0147406_20341076.jpg

d0147406_20293582.jpg

d0147406_20293650.jpg

d0147406_20293680.jpg

斜面上の家々は新しいんでしょう。平地は古い家だけ。
d0147406_20341187.jpg

こんな本土から離れた孤島、過疎化が激しいかといえば、そうでもない。若い人や子供が沢山います。漁が盛んなのでしょうね。ビックリしました。
d0147406_20341164.jpg

d0147406_20341235.jpg

ところで、4G入るのにもビック!
子供達もみんな可愛い子ばっかりでビックリでした!
d0147406_20504921.jpg

最後は博多湾の中に浮かぶ能古島です。
d0147406_23031475.jpg

こちらは、姪浜港からフェリーでわずか10分往復640円と手軽なため、多くの人が渡ります。便も1時間に1便ペース。
d0147406_22543242.jpg

港近くは旅館とかが多い。能古集落は離れています。
d0147406_23031531.jpg

こんなところに茅葺トタンカバーの古民家がある。
d0147406_23031541.jpg

おお、あそこにもある。
d0147406_23031613.jpg

中々な古民家じゃないですか。
d0147406_23031753.jpg

あそこにも
d0147406_23031804.jpg

こっちにも
d0147406_23031896.jpg

神社の前にもある。
北部九州の島でこれだけの茅葺トタンカバーの古民家を見るのは珍しいかもしれません。
d0147406_23031958.jpg

漆喰風もあるが、そんなに古くはないかな。
d0147406_23031982.jpg

姪浜まで近いので、別宅や通勤者もいるにでしょう。そういうお宅も見えた。
d0147406_23032015.jpg

とにかく、福岡市街がすぐそばですからね。そういった意味で、珍しい島かもしれません。
d0147406_23073371.jpg

姪浜からの帰り天神で降りて、割烹よし田で鯛茶漬け食べようと思ったが日曜日は休み。店探しながら博多駅近くまで歩いてしまった。よく行くもつ鍋屋も予約でいっぱい。他もダメだ。
d0147406_23073322.jpg

ムカついたから天下一品にはいった。店員が「替え玉ないですけど」って、当たり前じゃんか。旅を終えました。

[PR]

by marunouchi_no1 | 2016-12-25 20:07 | 福岡県  

復興の町を歩く 博多・福岡(福岡県)

d0147406_12490830.jpg

(福岡赤坂の赤坂門市場)
門司・小倉から福岡にかけて一気にレポろうと思ったけど、内容濃すぎたんで二本に分けます。
博多駅の一駅隣、吉塚の商店街を歩きます。
d0147406_08584867.jpg

博多・福岡の中心市街も7・8割戦災を受けています。博多の祇園に残る非戦災地区は以前レポしていますが、そこから御笠川を渡ると完全に非戦災地区となります。
吉塚はそこにあり、駅から旧街道沿の町に向かって商店街が形成されている。
d0147406_08584870.jpg

駅から離れた場所に突如現れるアーケード街。第1ブロック通りという名も珍しい。
d0147406_12395449.jpg

d0147406_12395594.jpg

やってるお店は数軒。まぁそうでしょうね。
d0147406_12395697.jpg

d0147406_12395633.jpg

この第2ブロック通りとの交点付近に営業している店があった。
d0147406_12395705.jpg

アーケード屋根がなくなっても商店街は博多方面に向かってのびてる。そのうち道が狭くなってなくなった。
d0147406_12395776.jpg

博多の祇園マーケットにやってまいりました。山笠で有名な櫛田神社の門前。戦災都市概況図によれば、旧博多駅と櫛田神社の間は戦災に遭っておりません。その北から戦災エリアです。そういう接点の場所に闇市を前身とするマーケットや商店街が形成されます。
d0147406_12395897.jpg

d0147406_12395806.jpg

d0147406_12395962.jpg

まずは外見です。結構カッチョいいモダニズム建築じゃぁありませんか。
d0147406_12395902.jpg

中に入ってみましょう。急な階段を上っていきます。
d0147406_12490952.jpg

2階にお店があった。
d0147406_12490907.jpg

三角形の平面で真ん中に三角形の光に庭があった。
d0147406_12491041.jpg

階段についた管理扉。夜間は閉めるのでしょう。
d0147406_12491082.jpg

d0147406_12491149.jpg

九龍城みたいです。
d0147406_12491275.jpg

上川端商店街。
d0147406_12491254.jpg

その名のごとく、川に沿って続くアーケード街です。戦災エリアに形成された。ちなみに川の向かいは、中洲の歓楽街です。
d0147406_12491322.jpg

商店街そのものはあまり見るべきものなし。
次に、今まで飲み歩くだけで取材しきれていなかった中洲を歩きます。
d0147406_12491350.jpg

いきなりアダルトショップ。うーん、中洲らしくなってきたぞ。
d0147406_12520192.jpg

横丁形式の飲食店街を発見。
d0147406_13052222.jpg

向こうの道に抜けています。
d0147406_13052335.jpg

これ以上南は泡国街だから取材は遠慮します。
d0147406_13052449.jpg

中洲の西側、人形町通り。小さな飲食店が並んでる。
d0147406_13052482.jpg

おおっ、見どころの横丁があった!
d0147406_13052582.jpg

まぁ、以前も歩いた気がするけど写真は撮ってなかった。
d0147406_13052686.jpg

d0147406_13052688.jpg

d0147406_13052793.jpg

夜も来てみたい。最終日に時間があれば。
d0147406_13052748.jpg

こんな一角もあった。中洲も建て替えが進んでますね。横丁は変わらんかな。
d0147406_13052814.jpg

地下鉄で赤坂に移動。落ち着いた喫茶店で休憩です。
d0147406_14100855.jpg

探訪再開。ここにディープなスポットがあるらしい。おお、見えて来たぞ、
d0147406_14100993.jpg

しかし、あちゃー
閉鎖されてました。
d0147406_14444533.jpg

裏に回った。この前、甲府で見た新天街と一緒で、正面は看板建築で後ろは2棟に分かれてる。
d0147406_14504165.jpg

d0147406_14504121.jpg

柵の間からカメラ突っ込んでパシャ。ここもよくぞ今まで残っていたなぁ。
d0147406_15112668.jpg

さて、ここから赤坂と天神の間にある戦災復興の商業地(現在)を歩きます。
d0147406_15112620.jpg

住宅街から商業地に変化したような街。その中に戦前の町家がある。
d0147406_15112716.jpg

うむむ、またあった。
d0147406_15112835.jpg

d0147406_15112922.jpg

大名1丁目で次から次へと。戦災地区のはずだが、、、
d0147406_15112921.jpg

d0147406_15113015.jpg

d0147406_15113050.jpg

上図の赤◯は赤坂門市場跡、赤ラインの通りに古い建物が残っていました。
d0147406_15113102.jpg

こっちは天神のアーケード街で、戦災復興。両エリアの境目にあたり、不燃建物の風下になったような場所で残ったのかな。
d0147406_15213949.jpg

d0147406_15214051.jpg

横丁がオサレ化している場所もあった。界隈性のある街は変身するポテンシャルがある。そう感じました。
d0147406_15214086.jpg

夜は唐津へ移動。鰻の竹屋は閉店だ。
d0147406_15214185.jpg

d0147406_15214213.jpg

居酒屋でディナー。その後、夜の唐津を探索しておしまい。明日の島旅に備えます。








[PR]

by marunouchi_no1 | 2016-12-25 08:43 | 福岡県  

復興の町を歩く 門司・小倉(福岡県)

クリスマスイブを挟んだ連休前日の夕方、福岡へ向かいます。今回は島旅テーマですが、低気圧が発達して天候が荒れている。大分便は欠航してるけど、なんとか福岡便は飛んでくれた。1時間弱遅れての到着。博多祇園のホテルについて軽く晩飯済ませた後、明日歩く予定の「祇園マーケット」を下見しました。
d0147406_20321857.jpg

ほうほう、こりゃ聞きしに勝るディープさだ。とても建物の中に入る勇気はない(๑>◡<๑)
d0147406_20321825.jpg

土曜日朝。今日は玄界島と糸崎半島沖にある姫島に行く計画でしたが、出鼻をくじかれた。玄界島航路が欠航。まぁすごい風ですから仕方ないか。
ということで、今日は「復興の町を歩く」に切り替えます。戦災を受けた都市の中から、大きく被災した後復興した福岡、小倉、門司を歩きます。
d0147406_06590089.jpg

門司の戦災都市概況図。港からの平らなエリアが消失して(赤い範囲)、奥の方が免れている。
d0147406_06590137.jpg

重要文化財の門司港の駅舎は修復工事中で囲われていて拝めなかった。この場所に立つのは4度目。一番は高校2年の時でした。随分変わったものです。
d0147406_06590141.jpg

本町でパン屋さんが営業していたのでイートイン。腹ごしらえしてスタートだ。
d0147406_06590215.jpg

本町。この辺りは飲食店街。向こうの丘の上に見えるは三宜楼という料亭。門司港を一望できる場所なのでしょう。
d0147406_06590245.jpg

錦町の旧遊郭。画像は10年くらい前のもので、木造三階建てが並んでいた。これらの建物は後ろ側の1階が洋風に改修されており、つまりカフェー。今残っているのは画像真ん中の2軒だけになっていました(悲しいので写真載せません😢)。
ちなみに錦町は非戦災地区ですから戦前の建物が残っている。
d0147406_07254380.jpg

火除のために整備された大通りを渡って戦災地区に入ります。栄町銀天街アーケードと裏町の飲食店街。「銀天街」とは小倉魚町が発祥で、「◯◯銀座のアーケード街」という意味なのかな(推測)。不燃外装の建物に挟まれている。
d0147406_07254461.jpg

d0147406_07254584.jpg

復興都市では、横丁形式の飲食店街が、アーケードから裏町に向かって抜けているのがお決まり。
d0147406_07254555.jpg

d0147406_07254689.jpg

有楽街とはこれいかに。銀座もあれば有楽町もある。
d0147406_07254688.jpg

立派なアーケード街ですが、まだシャッター閉まっていて寂しい時間帯です。銀天街を北へ抜けます。
d0147406_07254787.jpg

門司の冒頭の戦災都市概況図と上図を見比べてください。栄町と錦町の間に大通りが通され、港から北東方面に向かう斜めの通りが途中で切れています。戦前からあった老松公園が拡大されて通りをカットした。でもその北東の線形が残っていて、商業地のオレンジに塗られています。
d0147406_07254776.jpg

短い斜めのの残党はマーケットのなかの廊下になり、そこを抜けると画像のアーケード街が現れました。
d0147406_07254837.jpg

PLAZA GION?博多の祇園の追っかけ?
テラゾの床が見事な商店街で、三角形の平面形態は小倉の旦過市場に似ている。
d0147406_07254883.jpg

この辺りは非戦災地区。大通りに残っている画像の町家は以前から不思議に思っていましたが、今日やっと謎が解けた。
d0147406_07390936.jpg

老松公園から錦町方向へ形成されている「中央マーケット」。
d0147406_07391080.jpg

d0147406_07391019.jpg

朝早くてシャッター閉まっているのは辛いけど(そもそも何軒営業しているのかな)、これは凄い!
d0147406_07391113.jpg

d0147406_07391150.jpg

こういうの、現在は廃れているけど、家を加えたらレトロでオサレな空間になるんじゃないかな。東京吉祥寺のハモニカ横丁みたいに。
d0147406_07391200.jpg

街は変わって小倉。小倉駅からすぐそばの泡国街は、なかなか午前中に訪れることができず取材漏れしていましたが、今日やっと撮れた。
※営業時間中の現役遊里の取材は注意が必要。謝ってお客さんの写真を撮らないように。お店のお兄さんにどやされますから。
d0147406_07391218.jpg

この古民家もずっと知ってたけど撮れなかった。再開発で店が減ってきており、そのおかげで撮れた。もうすぐ姿を消す遊里です。
d0147406_07433310.jpg

魚町アーケード街に顔を出す鳥町食堂街の入口(魚町に対する鳥町?)
d0147406_08161469.jpg

魚町商店街=銀天街を抜けると旦過市場があります。期待で胸ふくらむ😊
d0147406_08321647.jpg

まずはもったいぶって外から。川に張り出した作り。まさに戦後のドサクサで生まれた水辺系闇市の典型。
d0147406_08321781.jpg

歩道橋から見下ろす。見事なバラック集合体。
d0147406_08321851.jpg

さぁ入るぞ!
d0147406_08321976.jpg


d0147406_08321953.jpg

メインストリートは天井が高い。道幅が狭く品物が張り出してるからさらに狭い。銀天街のように広いのに比べるとこれがいいんでしょうね。市場ならではの活気が生まれる。
d0147406_08322010.jpg

海産物がもろ触れるくらいに陳列している。
d0147406_08322158.jpg

メインストリートが三角形の底辺なら、他の二辺は旦過中央市場というエリア。
d0147406_08322191.jpg

木造屋根の異次元空間です。
d0147406_08411524.jpg

d0147406_08411601.jpg

d0147406_08411677.jpg

いやぁ凄い、凄すぎます!
d0147406_08411712.jpg

d0147406_08411721.jpg

よくまぁ、ここまでの闇市以来の建築群が残ってるものだと感心させられます。歴史的建造物群保存地区にしようと思えばなるんじゃないかな。
d0147406_08411852.jpg

d0147406_08411956.jpg

新旦過飲食店街
ふーお腹いっぱい。だけどお腹は空いてきたぁ。
d0147406_08411933.jpg

鳥町食堂街で休憩ランチ。




[PR]

by marunouchi_no1 | 2016-12-24 20:20 | 福岡県  

大宰府

大宰府は三回目、20年ぶりくらいかな。参道を歩きました。

白壁の町家が割と残ってた。
d0147406_074142.jpg

d0147406_074279.jpg

d0147406_074229.jpg


隈研吾さん設計のスターバックス
d0147406_074483.jpg


この木組み、構造体として効いてるそうです
d0147406_074583.jpg


参道の町並み最後にあった木造三階建て
d0147406_074637.jpg


心字池にかかる
三つの紅い橋が
一つ目は過去で二つ目が今
三つ目のはしで君が転びそうになった時初めて君の手に触れた僕の指
(さだまさし 飛梅)
d0147406_074761.jpg

d0147406_07471.jpg


なんじゃ?
d0147406_0114420.jpg

どこ行くの
d0147406_0114575.jpg

うっひゃ
d0147406_0114548.jpg


博多の祇園でもつ鍋
d0147406_0114513.jpg


福岡ってうまいものたくさんありますね。
[PR]

by marunouchi_no1 | 2012-06-14 23:57 | 福岡県  

ふくおか

福岡で仕事です。
その前にこの前日がくれた上呉服町を再訪
d0147406_13354893.jpg

d0147406_13355078.jpg

d0147406_13355255.jpg


天神も
d0147406_13384462.jpg

d0147406_1338463.jpg

d0147406_13384742.jpg


飛行機まで時間がある
超美味しい焼肉店があると聞いてイッテミタ
吉塚の千代というところにある玄風館という店
d0147406_19342015.jpg


いやぁ聞きしに勝る濃厚な焼肉
スタミナがつきます
d0147406_19343178.jpg

[PR]

by marunouchi_no1 | 2012-06-01 13:32 | 福岡県  

旧北九州プリンスホテル

旧北九州プリンスホテルに泊まっています。ここは20年前に、波形屋根の事例視察で磯崎新の北九州国際を見にきた際、当時の上司と泊まりました。

建築家池原義郎さんが全盛だった頃の作品。バブル期とも重なっていたかな。とにかく分節しまくってるしつこいデザインで、当時衝撃を受けました。好きではないけど衝撃受けることってありますよね。
d0147406_10572648.jpg


20年ぶりに訪れて何を思うか。自分は成長しているのか。当時と同じ様に建物を観察しました。

長崎街道に沿ってガレリアをつくって、工場跡地開発まちづくりの軸を形成した。
d0147406_10572743.jpg


しかし、時代はバブル崩壊を経て20年が経過し、大型ショップが軸だろうが何だろうがお構いなしに建てられていました。

これは池原さんが妄想した軸線のガレリア。つながって行くイメージ。
d0147406_10572832.jpg


そして、反対側は、、、
前は確かガレリアがつながっていたような。壊されたのかな。
d0147406_10572882.jpg


はっぱ今見てもしつこいデザインだとおもいますが、今みると意図がわかる。壁のスケールや重層を表現したかったんだろう。
d0147406_10572940.jpg

d0147406_10572952.jpg


チャペルと芝生。所沢の火葬場で得た彼のアイデンティティ。
d0147406_10573085.jpg


そうそう、当時はやったテント。
d0147406_1057303.jpg


そして、パンチングメタル。
池原さんに限りません。
d0147406_10573022.jpg


この空間がよかった。
d0147406_10573161.jpg


シャッター隠すだけにこれだけのエネルギーを費やすか。
d0147406_111928.jpg


建具周り小段のあらし。
d0147406_1111017.jpg

巾木はこうなっりゃうが凄い!
d0147406_1111138.jpg


いやー、やっぱ一生懸命デザインされた建築って訴えるものがありますね。
見るとこ違うけど、改めて刺激を受けました。
d0147406_111116.jpg


博多駅からバスで五分くらいのところにある上呉服町
福岡市内で戦災にあわず戦前の町並みが残ってるとこは貴重でここだけという
d0147406_19381569.jpg


日没後取材なので、またの機会にきますが、上の建物はもうないでしょう。空き家みたい。
下の酒屋は残りそうだけど。
d0147406_19381619.jpg

[PR]

by marunouchi_no1 | 2012-04-09 10:43 | 福岡県  

玄海紀行

単発の旅で福岡にきています。今朝は寝坊し、羽田までタクシー飛ばしてギリギリ間に合いました。タクシーつかまえられてよかった。

天気が良く、また飛行機が内陸部を飛んだので、色んな集落町並みを俯瞰できました。

まずは、長野県下伊那遠山郷の下栗!私の探訪人生の原点の集落です。「見てちょうだい」とばかりにこんなに良くいい角度で見られたのはじめて。縦走紀行では立ち寄る予定です。
d0147406_12215030.jpg


京都全景
d0147406_12215181.jpg


萩全景
先月の縦走紀行でパスしてごめんね。
d0147406_12215251.jpg


福岡空港でクルマを借りて、糸島半島の集落をめぐることにしました。芥屋と野北はデータベースにあげていたけど何もなし。姫島は渡る時間がありませんが、姫島渡船の出る岐志は比較的よかったので取材。村のおっちゃんに伝説の話を聞きました。古来より朝鮮へ行き来する際の風待ち港ですから、歴史があります。建物は江戸以降が数件残っています。
d0147406_1221527.jpg


茅葺き民家は江戸時代、隣りの瓦葺漆喰壁は明治だそうです。
d0147406_12215364.jpg


町並み
d0147406_12215485.jpg


近くの船越
d0147406_12215574.jpg


d0147406_12215542.jpg


醤油醸造所
d0147406_1221564.jpg


トンコツラーメン屋でランチ
トイレに名言カレンダー
いい教えだ、同感同感
d0147406_12215763.jpg


福岡市街の西部にある愛宕山
愛宕神社の桜が満開で多くの人が登ってましたが、私の目的は斜面上集落です。サイト「民家と町並み」Kさん紹介してた町。
d0147406_18335226.jpg


ずっと東へ移動。新宮市の相ノ島へ渡りました。写真は今朝飛行機から撮ったものです。
d0147406_18335238.jpg


この島、江戸時代の朝鮮通信使が日本にやってきた時の中継の島でした。
d0147406_18335386.jpg


朝鮮通信使一団は、対馬、壱岐経て、この相ノ島で中継ぎ。くる度に迎賓施設が建設されてもてなされたそうです。
d0147406_18541836.jpg


その後、唐戸を経由して大阪、江戸へ向かったそうな。
d0147406_19353123.jpg


いまやその痕跡はないですが、こんな小さな島にロマンがありますね。集落の方はそこそこでした。
d0147406_19365340.jpg


さーて、どうすっとか。あと一箇所行ける。博多の呉服町はいつでも行けるから、そうだ長年実現してなかった、釣りバカ日誌10のロケ地を探して行こう。
北九州市八幡が舞台になって、映画のシーンにトテツモナイ急斜面住宅地の坂道が登場し、すごく行きたくなった。もう15年前の映画だけど。ネットで調べたら羽衣町。いままで三回予定していて、タイムアウトで実現してなかった集落です。
d0147406_19383686.jpg


おお、予想以上に山岳系だ。急斜面集落フェチとしては習性で一番天辺から攻めたくなる。天辺に公園があったのでそこにクルマを停めて、歩いております。
すっげー坂道。いい町並みじゃない。
d0147406_19453761.jpg


そして、下り切った。高さは半端じゃなかった。先々月、長崎の稲佐を歩きましたが、こっちの方が高いかも。
そうそう、浜ちゃんは、この羽衣町米穀店前から一直線の階段を登ったんだ。
d0147406_19453839.jpg


みてください、凄いでしょ。映画のシーンで虜になったのわかるでしょ。広島呉の両城の次にランクインしてもいいでしょう。
d0147406_19513454.jpg


したみたところ、感動\(^o^)/
ところがこの一直線階段を登ったことはいいが、クルマを置いた公園に行けるのか?
またいまきた道を下って登るもバカバカしいし。
こっから大変でした。山林の中を歩いたりして、公園の反対側に出られました。ふーっ、しんど( ̄^ ̄)ゞ
d0147406_1951382.jpg

[PR]

by marunouchi_no1 | 2012-04-08 12:06 | 福岡県