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新那覇市庁舎完成

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建設中だった新しい那覇市庁舎が完成目前です。白と陰影の建築、沖縄らしいデザインだと思います。
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植栽が入ると、引き立つでしょう。完成後が楽しみです。
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那覇の中心部にある丘、城岳公園。正面は沖縄県庁。
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界隈の町並み風景です。
ちなみに気温は20℃。先週末歩いた北海道稚内市との気温差は26℃でした。沖縄では雪は絶対に降りませんね。
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by marunouchi_no1 | 2012-11-28 09:58  

にっぽん集落町並み縦走紀行 最終日(第36日)

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おはようございます。日本最北端の都市稚内に居ます。1月に最南端の集落波照間島からスタートした日本縦断の旅の最終日を迎えました。
繰り返しになりますが、この旅をわが集落町並み探訪人生の区切りにしたいと思い旅立ちました。それから10ヶ月間、これからの生き方についていろんなことを考えてきました。わが愛する街である信州松本を歩いた時は、早くリタイヤしてこの街に住んでしまおうかと本気で思ったり、本拠地東京を35年前の最初の町歩きをトレースしながら歩いた時は心が不安定になったり、三陸の大津波に被災した街を歩いた時は自分がやるべきことが何なのか真剣に考えなければいけないんだと、、、日本を駆け抜けるには短い旅でしたが、わが国の集落町並みと自分の今までの人生を一気に俯瞰する体験ができたと思います。

まだ旅は終わっていません。今日一日しっかり歩こうと思います。そして、最北端の碑を前にして、これからの生き方にひとつの決断をしたいと思っています。

と、大袈裟に書いていますが、一日思い切り楽しみましょう。朝はどんよりしていたけど日がさしてきたぞ‼

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新しい稚内駅。かつて線路は稚内駅を通り越してややきたのところで終わっていました。駅が新しくなったんで無くなちゃったと思ったら、何と床に埋め込まれてる。駅前広場に最北端の線路の碑がありました。
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稚内市中央の商店街。立ちの高い看板建築の町並みです。アーケード街に早くもクリスマスのBGMが。ホワイトクリスマスの曲にうるうるきちゃいました。
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古い洋館を発見。開拓時代のものでしょう。後ろ側は複雑な屋根になっていました。
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鉄筋コンクリート造と思われるような建物の壁が剥がれて中から煉瓦壁が覗いてる。ガリョウは鉄筋コンクリートでも非耐力壁は煉瓦なんだぁ。煉瓦がコンクリートより安かった時代の建物なんでしょう。
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市街地で見た民家。煙突が沢山立ってる。
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稚内港の防波堤。この造形は最果ての港町稚内の象徴ですね。美しい‼
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ノシャップ岬にきました。稚内の北の端っこ。丘の上は日本最北の通信基地です。
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さぁ、ちょっと早いけど天候がいいうちに宗谷岬へ行きましょう。
宗谷岬から東側にかけて小さな漁村があります。その名も宗谷岬。
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船が何隻も陸にあげられていて休んでいました。
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そして最北端のスポット。集落のハズレになります。写真の最北端食堂でホタテカレーを食べました。
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宗谷岬日本最北端の碑。次々に観光客が訪れます。シーズンオフだというのにたいしたもんだ。でも、面白いのはおじさん一人が多いこと。レンタカーで来てるから地元じゃないね。一人旅は岬が好きなのでしょうか。あんたはどうなのよと言われるか。
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そして、碑の裏側に回り、南の空を仰ぎます。10ヶ月前、波照間島の最南端の碑から北の空を仰ぎました。その時は、これからどんな集落や町並みが私を迎えてくれるだろうかと胸踊らせていた。今は映画を見終わった時のようにすべてが記憶となっている。

ここまでご覧くださった皆様、ありがとうございました。ここに「にっぽん集落町並み縦走紀行」完結します。

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集落町並みWalker は2003年に開始し、もうすぐ10年になろうとしていますが、ここで一旦終止符を打ちたいと思います。「継続は力なり」という好きな言葉があります。集落町並み探訪は私にとってライフワークであることは変わりありませんし、これからもつづけていくべきだと考えています。しかし、そのあり方はマンネリ化することなく、常に進歩し続けなければならないでしょう。そのためにも、一旦離れてみようと思います。もちろん、小さな旅は続けると思いますが、しばらくはひっちゃきにならず自然体で向き合っていこうと思います。そして、今までの足跡をまとめ、新たな形で発信して行きたいとも思っています。

サイト「集落町並みWalker」は縦走紀行の最終章をアップしたところで、以降はあまり更新されないかもしれません。年に一回くらいは旅に出るでしょうから、その時気が向いたら更新するかもしれません。こちらのブログ「万訪のニッポンあの町この町」の方は今まで通りに更新していくつもりです。

一生続けるための一休みだと思ってください。そのために今回、小笠原をあえて残しました。また新たな気持ちで探訪魂に火がついた時、小笠原を攻めたいと思います。
いままでサイトを応援してくださった皆様には本当に感謝をしています。また何処かの町でお会いしましょう。ありがとうございました。

稚内空港にて
野村万訪
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by marunouchi_no1 | 2012-11-25 08:34  

にっぽん集落町並み縦走紀行 第35日

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早朝の札幌、旧道庁。いいですね赤レンガは北海道の象徴です。
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昨日降った雪の上にイチョウの落ち葉が鮮やかでした。これも秋と冬が一緒にくる北海道ならではなのでしょう。
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函館本線で深川へ。岩見沢駅です、すごい雪です。盛りがってまいりました?‼
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野幌をデータベースであげていたけど、あれは北海道開拓の村のことでして、すでに行っていたので今回は行きません。そこで深川。地域の農産物の集散地として、留萌への分岐点として栄えた町。データベースに上がっていませんでしたが、いったことないのでチェックしてみた。
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しいていえば、片流れ三階建看板建築の町並みとでもいいましょうか(正確には二階+屋根裏部屋)だがデータベースに挙げるほどでもないですなぁ。
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飲屋街はそこそこ雰囲気ありました。

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時間が空いたので早めに旭川へ。旭川駅が新しく立派になってた。旭川といえば、旭川ラーメンですよね。昨晩に引き続き、しかも定番ですが山頭火本店でソバつけ麺なるものをいただきました。
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さぁ、これから道北地方を北上します。懐かしい二枚ドアの気動車に乗って。
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宗谷本線、ますます雪が深くなってきました。

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名寄着13:56。今まで乗り換えたことはあったけど、駅を出るのは初めてです。さてさて、どんな街かな?
碁盤目状で広い通り、北海道の町の典型か。商店街は駅前通りと直交する二三本に。ちょっとした百貨店のような建物も交差点に面してあるけど、当然廃れてる。
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妙な看板建築があったのでサイドに廻ったら飲み屋が軒を連ねてる。キタキタ
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そして、反対側に行ったら、出た〜っ、北海道名物スナック集合体建築だ‼
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内部がこれだぁ。
この建物の近くに二条市場というのもあった。思わぬ収穫でニコニコです。
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宗谷本線特急サロベツで稚内へ。途中、美深という駅にとまりました。懐かしい響きです。時は30年前の北海道旅行。私はこの美深駅から当時日本一の赤字線だった美幸線(現在は廃線)に乗って終点の仁宇布という町に泊まりました。山賊の家という宿で、ユースホステルを卒業した様な人たちが泊まっていました。そこで知り合ったオッさん(おそらく今の自分くらいの年齢)に飲んで絡まれた。イメージでは上条恒彦さんみたいかな。「キミの旅はテーマがない。あることを突き詰める様な旅をすべきだ」と。私は当時、町歩きを本格化していたわけでもなく、大学受験合格のご褒美に北海道の観光地を巡るような旅をしていましたから、その話をして説教を食らったのでした。そのとには、「私は私なりに考えて旅をしてるんだ。何でロクに知りもしないのに俺のことをそんな風に言うんだ」と、つっかかり言い合ったあと、悔しくて一晩眠れませんでした。今思うと若かったんだなぁ。あれからずっと苦い思い出として北海道にくるたびに思い出していましたが、今あのオッさんと同じ年齢のオッさんになって、あいつの言ったことも一理あるなぁと思います。

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名寄から稚内まで何と3時間!遠かったぁ。ついに最北端の駅に着きました。あの渋い駅舎をイメージしていたら、あれぇ新しくなってる!そういえば、二年前にきた時工事してたもんな。
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新しい駅もかっこいいけど、前の方が最果て感があったな。

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特急サロベツの車内が暑かったからか、最北端の街に到着してホッとしたからか、宿に転がり込んでどっと疲れが出たようだ。しばらく寝転がっていたらお腹がグー。飯食いにいこ。
郷土料理の竹ちゃんはカウンターが長くて一人お食事にはgoodだった。
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地元名物のタコしゃぶ定食。
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縦走紀行最後の夜だし、えーい!焼きタラバ奮発だぁ!熱燗片手に、こりゃうめ〜っ!
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稚内の夜の飲食店街。小さい一角です。おそらく南稚内あたりにもあるのでしょう。
さぁ、明日はオーラス。たっぷり時間を用意しています。ゆっくり休んでじっくり味わいたい。
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by marunouchi_no1 | 2012-11-24 08:29  

にっぽん集落町並み縦走紀行 第34日

第34日前夜、函館に入りました。昨晩はねむれませんでした。最終章とあって緊張しているのでしょう。第33日にこの場所を離れてから一ヶ月半が経ちました。まだカーディガンを羽織る程度だったのが、今日は防寒着。本格的な冬が始まっています。
これから長万部へ向かいます。
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長万部は18歳、初めて北海道に足を踏み入れた日に泊まった街です。清水屋旅館とか言ったかな。線路脇だった記憶がかすかにあります。翌日、函館本線の客車車両の鈍行に乗って倶知安方面に向かったのでした。列車からの車窓風景は広々とした牧場。北海道に来たんだなぁと感動しました。
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長万部駅前。当時の記憶にはありません。北海道らしいあっけらかんとした町並み。特に目を引く建物はないし寂しいけれど、なぜかこころがポカポカ暖かくなる。不思議な気持ち。

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跨線橋から北を見ます。右側まっすぐが室蘭本線で苫小牧方面、左が函館本線で倶知安方面です。長万部は重要な乗り換え駅だった。

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データベース、削除しようかどうしようか、悩んで歩いていたら、駅前に飲屋街があり、写真の古民家を発見。かろうじて削除を免れました。
雪が降ってきました。

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苫小牧からクルマを借ります。白老ポロトコタン。アイヌ民族博物館です。ここも18歳以来。チセというアイヌ伝統住居が復元されています。

国の無形文化財にもなっている古舞踊他を見学しました。その音楽を覚えていて、心に染み渡りました。懐かしいです。

苫小牧を通り越して日高地方へ走ります。一般道が整備されている北海道でも高速道路がずいぶん延びました。鵡川まで高速道路ができていて、二風谷へも短い時間で移動できます。

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ここもアイヌコタンの一つだったところ。北海道に残した最重要集落で、今回のメインディッシュです。チセはすべて復原ですが、10棟もあって本場の集落のようです。
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アイヌの伝統的な住居チセというのは入口こそ風除室になってはいるものの何と一室なのです。

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高床式倉庫も復原されていました。ところで、アイヌ民族というのは何処と無く琉球に近く思えてなりません。顔立ちとか似ているように思います。

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苫小牧駅にて。鉄道の旅というのは、やはりいいですね。旅の原点です。札幌へ向かいます。

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札幌着いたら路面が雪で凍結状態。ズックが全然グリップしません。気をつけてあるかないとすってんころりんです。夜の町を徘徊しようと思ったけど、遠出はできません。札幌駅近くの美味しいラーメン屋を調べてやってきた。

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こってり味噌ラーメン‼美味しかったですよ。
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by marunouchi_no1 | 2012-11-23 07:17  

縦走紀行 最終章前夜

函館駅前の鮨屋にいます。明日から三日間、縦走紀行最終章の旅です。
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この旅、最南端の波照間島からスタートして函館終了時点で33日、終点となる予定の最北端宗谷岬で36日目になります。

35年間続けてきた集落町並み探訪人生。サイトも10周年、探訪カ所数2000ヶ所超、年齢も50歳を前にして、そろそろ一つの区切りをつけたいということで、今年一月に波照間島を立ちました。

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最終章は、北海道の大地を600km北上しながら、長万部、白老、二風谷、名寄、稚内、そしてわが国最北の集落宗谷岬で旅が終わります。
どんな境地で最北端の碑を眺めることになるのか。充実感なのか虚しさなのか。どういう区切りをつける決心をするのか。

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泣いても笑ってもあと三日です。
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by marunouchi_no1 | 2012-11-22 20:17  

東奔西走2012その2 アップしました

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今日はいい天気でした。法事で国立に行った帰りに一橋大学の中を散歩しました。紅葉真っ盛り。

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高校時代過ごした町、国立。高校の近くにあった一橋大学の中を歩くのは20年ぶりかな。

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どこもかしこも絵になります

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本日、今年下半期の東奔西走をアップしました。
あとは、来週末「にっぽん集落町並み縦走紀行」最終章 だけ。
気を引き締めて臨みたいと思います。
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by marunouchi_no1 | 2012-11-18 23:12 | 東京都  

ぶらり 三浦半島東海岸

サイトアップの作業が溜まってるけど、休日は出かけないと気が晴れません。金沢八景に子安のような水上集落があるというので出かけました。

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まずは観音崎近くの走水集落へ。

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東京湾に突き出した場所なので、船を見張る番所があったのかな

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町並み的には取り立てるほどでもないけど、古い民家もある。

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石垣石塀がいわゆる軟石でこの地域の特徴のようです。

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旧道を登っていくと古民家がありました。

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浦賀です。三度目の訪問。

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タバコのショーケースの腰壁って何で凝ってるんでしょうね。昔はそれほど高級だったのか。

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浦賀はペリー来航で有名ですが、関東大震災ごの町並みが見られます。

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戸袋の銅板での化粧。おみごとです。


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この通り前に歩いたかな。記憶にない。家帰って写真すべて照らし合わせたらすべて既にとってました。つまり、年齢による記憶喪失です。

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なんでこれがあちこちにあるんだ?

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渡し船

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西浦賀の町並み。土蔵は江戸時代から
、石蔵は明治以降のものだそうです。

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そして、金沢八景の野島。水上の舟屋集落。

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子安には及びませんが、風光明媚さでは上かも。
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by marunouchi_no1 | 2012-11-03 11:41