海界の村を歩く 沖永良部島2
ジッちゃんの朝飯食って出発だ。

和泊の町を歩きます。ここは、西郷隆盛が島流しになって幽閉されていた場所。牢屋の建物とその中に西郷さんの銅像が居た(こわい)。近くの川に石橋が残ってた。

和泊の集落。

色とりどりの花が綺麗です。

知名町余多集落
石垣が多かったから取材しました。
データベースにいれとかどうしようか迷うところ。瀬利覚に加えればいいか。


王家の墓

和泊町国頭集落
サンゴ礁の石垣

集落の中にぽっかり洞窟が口を開けていました。沖永良部島には河口近くにしか川がありません。石灰岩質の地盤のため水は地中に染み込んでしまいます。川は鍾乳洞をつくって地中に流れてる。したがって、集落は地中川に下りられる場所や地中川が地表に現れた場所に形成されるのです。いやー、いろんな土地の特徴にしたがって集落ってつくられているんですね。
小学校の校庭に日本一のガジュマルの木。

やっと観光地らしい店があった。西郷隆盛が上陸した港。エビの店だそうで、テーブルにエビの殻が展示してあった。あまりありがたいものではないです。。。
しかし、ここでも昭和歌謡が流れてるぅ。

さて、沖永良部島を後にして奄美へ渡ります。揺れるぞ~。

揺れることを予測してベッドにしました。外も見ずひたすら寝るだけ。
やっぱり、すごかったぁ。。。
今、徳之島に停泊しております。ここから3時間20分。

ひゃーゆれたゆれたぁ
徳之島停泊中に缶チューハイ買って飲んだのがいけなかった
気分悪くなって吐く寸前(*☻-☻*)
やっとこ着いた
奄美大島名瀬港

ホテルまで約1km歩く。
うーん、やっぱ違うな、奄美大島。
ファミレスあり(ジョイフルだけど)、ほか弁あり、焼肉チェーン店あり。
焼肉屋に入って遅いディナー。
牛、豚、ホルモン、ついついたくさん食べすぎちゃった。

by marunouchi_no1 | 2011-12-24 07:31 | 鹿児島県