にっぽん集落町並み縦走紀行 第32日

津軽の五所川原にきました。まずぐるっとクルマで流す。いわゆる古い家並みはないけど、昭和の匂いがする。


駅前地区は区画整理が進んでいます。このあたりも近く立ち退きが迫られている様子。

駅前大通り。空が広い。


こみせのようなアーケード。雪国です。

木造町蓮川。

岩木山からの季節風から家を守るための防風装置。


板柳に行く途中で草屋根が多く残る街道街を発見!飛び降りて歩きました。


中々良い‼民家も立派‼

板柳にきました。弘前もそうだけど何と無く洋風なんだな、津軽の町は。

うむ?屋根の窓

おお!石蔵!

弘前の城下町エリアからやや離れた場所にある寺町。黒門をくぐると完璧な寺町です。駐車車両がなければ素晴らしい。


入り口にこげなもんが

計画では青森市内の歓楽街を取材する予定でしたが、気力なし。一本早い列車で函館へ向かいます。
わーたしはーひとりぃ
れんらくーせんにのりぃ
ってな感じで、津軽海峡を海底トンネルで渡る。さらば本州、ついに最北の大地北海道に足を踏み入れた!

いやぁ、疲れています。とても夜の町に繰り出す気はない。しかし、今回の函館の目的は、函館駅より北の昭和の街を歩くこと。函館最大の歓楽街が五稜郭入口にあるのですから、夜取材しないわけにはいきません。で、身体に鞭打っていった。ところが、今日は日曜日の夜だから店が開いていない。開いてた居酒屋で一人カウンターで飲んだくれました。明日はこの街他を歩きます。

by marunouchi_no1 | 2012-10-07 07:00 | 青森県