海界の村を歩く 姫島(大分県姫島村)
国東半島の先端、伊美港からフェリーで30分弱。姫島にやってきました。
集落内はほぼ真っ平ら。保戸島とは対照的です。かつて塩を作っていましたが、製塩所は廃止されました。
名残はレンガ蔵だけに残っています。
土地に余裕があるのか、ちゃんと塀や付属屋で屋敷を構え、平屋が多い。
旅館街がありましたので、県内からの観光客も多いのでしょう。
集落の西端に、旧庄屋宅の屋敷があった。村の名士らしく郵便局を営んでました。
建物は文化財として保存公開されていた。透き通ったウグイスのさえずりが良かったな。
船が12:00発と思い込んで急いで港に戻ったらガラーン、、、あれ?1時間間違えた。
島に唯一の?食堂で「えびたこ丼」を食しました。車海老は姫島特産ですが、解禁は6月だそうです。したがって、これは冷凍。
宇佐市院内という農村を2時間かけて巡ります。この村には、沢山の石橋が見られます。江戸期から昭和初期まで。全ては無理なのでめぼしいものだけみて廻りました。では一気に、
しかし、昔の人の技術って凄いなぁ。
by marunouchi_no1 | 2015-03-29 19:41 | 大分県