夜の遊里を歩く 那覇(沖縄県)

泉崎の四川料理屋。那覇にくると必ず寄りますが、未だに読み方がわからない。

この店で一番辛い料理。具だけ食べてスープは舐める程度。とても飲めない。

県庁前りゅうぼうのブルーシールアイスクリーム。沖縄では有名なチェーン店です。JAL沖縄便では機内で食べられます。私は往復で必ず食べます。

国際通りは観光客でいっぱい。トップシーズンです。ちなみにここで泡盛買っちゃいけません。高いです。


光が綺麗。


牧志のアーケード街。観光客相手に遅くまでやってるんですね。


屋根の架構がいいね。戦後復興の町並み。

ここから遊里を歩きます。

桜坂。唄の桜坂ではないですが、頭の中にメロディが流れる。


登ってまた下がる

すると桜坂社交街。桜坂セントラルに周りに人がいっぱいいた。計画道路が開通しハイアットリージェンシーが建って町がみるみる変わり始めている。ちょっと前まで寂れていた街ですが、人が集まり始めてる。寂れた頃は集落町並みWalkerデータベース参照。
http://www.shurakumachinami.natsu.gs/03datebase-page/okinawa_data/sakurazaka/sakurazaka_file.htm


エロス。ちょっと入るの勇気いります。


エロスの裏手にあった社交街はもうなくなってたいました。そこからまた坂を上っていく。

怪しげなスナック街

スナックビルの中に入ってみた。突き当たりに赤い光と話し声。ここも入る勇気ない。

壺屋の方に行きます。この木造の建物。初めて那覇を歩いた時にインパクト受けた建物ですが、まだ健在だ。

↑この写真はかつてのもの。戦後のバラックスナック街ですが、

手前の一列がなくなっておりました。徐々に姿を消します。

壺屋は観光地としてますます変わっていくでしょう。でも、街の時間の積み重ねというものは簡単にはなくならない。

壺屋から栄町へ移動する途中。なぜかこのアパートに魅かれました。

栄町社交街にやってきました。うりずんは相変わらず人気ありますね。その奥が栄町市場のアーケード街。

随所に飲み屋ができていて、ここも人気スポットです。







社交街を歩く。この街は当分変わりそうにありませんね。


by marunouchi_no1 | 2016-02-21 09:43 | 沖縄県