戦災のない東京 王子〜東尾久〜町屋
続いて豊島、王子エリアです。通りに面してこのような商店住宅のようなものが2軒並んでいました。
戦前でしょうが、こういうのは東京では珍しいように思います。
北本通りの建物。なんか良い。
コーセー化粧品新研修センターがありました。良さそうな建物だ。
王子のほりぶん。
王子駅前のサンスクエア。
ここまで、非戦災地区としては今ひとつですね。
都電荒川線で王子駅から熊野前まで移動。東尾久エリアを歩きます。
このあたりも非戦災地区で、クルマが入れない狭い道が多く、クネクネしています。
でも、看板建築はモルタル系ばかりですね。明らかに戦前という銅板系がない。
町屋の非戦災地区の西端に来てようやく銅板系が現れた。でも、この一軒だけ。
荒川6丁目の町並み。
おおっ、すごい折板系の民家群が出現!
銅板系の看板建築はないけれど、道が狭く複雑で面白いです。
町屋の駅南エリア。農村の道がそのまま道路になった感じ。
歩くこと15000歩。クタクタです。荒川二丁目電停で終了。
by marunouchi_no1 | 2016-10-23 14:40 | 東京都